○尾辻国務大臣 私が申し上げたいことは、足が重くなるかどうかという表現で今言っておられますから、足を重くしてはならない、重くしないように仕組みをつくったつもりでありますということでございます。
○尾辻国務大臣 坂口大臣がお述べになったことは当然私としてもまた同じように引き継ぐべきことというふうに、当然そう思っておりますから、そのように申し上げます。
○尾辻国務大臣 そのとおりでございます。
○尾辻国務大臣 今お持ちの資料を見せていただきませんとお答えのしようがありませんので……(柚木委員「これは、厚労省の方から出していただいているんですよ」と呼ぶ)ですから、私どももいろいろな資料を出しておりますので、どれかお示しいただきませんと。ぜひお見せください。
○尾辻国務大臣 ですから、これまでお答えしてまいっておりますように、まず基本的に支援費制度におけるサービスの量と質は落としません。質も落としませんと言っておるわけでありますから、そのところで御理解をいただきたいと存じます。
○尾辻国務大臣 私、そのことについては承知いたしておりませんので、もし事務方答えられれば答えさせますが。知りませんか。それでは、後ほどお答えをさせていただきます。
○尾辻国務大臣 検証いたします際は、そうした点、十分含めて検証しなきゃいけないというふうに考えております。
○尾辻国務大臣 ただいま御決議のありました本法案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重し、努力してまいる所存でございます。 —————————————
○尾辻国務大臣 大変重要な、大事な御指摘をいただいたと思います。十分このことに配慮して、私ども対処してまいりたいと存じます。
○尾辻国務大臣 そのとおりでございます。
○尾辻国務大臣 まさにそこのところが検証だと私も思っております。
○尾辻国務大臣 このたび、厚生労働大臣を引き続き命ぜられました尾辻秀久でございます。 厚生労働行政の当面する諸課題の解決に向け、今後とも先頭に立って取り組んでまいりますので、委員長、委員各位を初め、国民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。 厚生労働行政の使命は、国民の抱く不安を払拭し、国民生活に安心と活力をもたらす礎を築いていくことにあります。
○尾辻国務大臣 私が申し上げるとも思いますけれども、率直に言わせていただきまして、今患者の皆さんと私どもとの風通しというのは随分よくなってきているというふうに思います。したがいまして、絶えず意見交換をさせていただいておりますので、そういう意見交換の中でよりよいものをつくり上げていきたいというふうに考えております。
○尾辻国務大臣 十六年度末でお答えを申し上げます。 平成十六年度末の積立金残額は、厚生年金で百三十七兆六千六百十九億円、国民年金で九兆六千九百九十一億円、合計で百四十七兆三千六百十億円となっております。
○尾辻国務大臣 その件につきましては、関連学会におきましても、共同の認定制度等を含めて検討していくというふうにお聞きをいたしておりますので、ぜひその方向で進めていただきたいと思っておりますし、また、私どももその方向で努力をしたいというふうに考えております。
○尾辻国務大臣 一元化のことでございますけれども、今般、総理より、まず被用者年金の一元化に向けて、制度間における給付や負担の水準の相違をどうするのか、そうしたことについての検討すべきさまざまな課題があるだろうといったようなことで、幅広く議論をして、その処理方針をできる限り早く取りまとめるようにという指示をなされたところでございます。
○尾辻国務大臣 私が理解しているところで申し上げますと、民主党のお出しになっておられる案というのは、そこの部分は税方式で考えておられるというふうに思います。したがいまして、財源は税になる。あとは、どういう税でそれを財源とするかというのが議論になるんだろうというふうに理解をいたしております。
○尾辻国務大臣 まず問題点の整理をするようにという御指示でございまして、この作業に入りますが、問題点の整理でございますから、それは年内にも整理をしたいというふうに考えておるところでございます。
○尾辻国務大臣 ですから、事実をよく確認して、叱責すべきと判断すれば、たちどころに私も叱責をいたします。
○尾辻国務大臣 公表することにいたしました。
○尾辻国務大臣 そのとおりに考えております。
○尾辻国務大臣 御指摘いただいたようなことにつきましては、一つずつ、むだ遣いにならないように今正しておるところでございます。
○尾辻国務大臣 見せていただきました。
○尾辻国務大臣 今たちどころにそうした制度をつくれと言われましても、これは率直に申し上げて大変難しい面があると存じます。
○尾辻国務大臣 申し上げておりますように、現時点では承知をいたしておりません。
○尾辻国務大臣 ただいま御決議のありました本法案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重し、努力してまいる所存でございます。 —————————————
○尾辻国務大臣 ただいま御答弁申し上げたとおりに、しっかりやらせていただきます。
○尾辻国務大臣 ただいま議題となりました建設労働者の雇用の改善等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 建設業につきましては、中長期的な建設投資の減少等を背景に労働者の雇用が不安定化するおそれがある中で、受注産業という特性から、労働者を過剰または不足とする建設業者が共存している状況にあります。
○尾辻国務大臣 この法律を出すに当たって省庁間の協議というのは当然あるわけでございますから、時間をかけて協議するということは協議をしたと。ですから、そういう意味では協議があったということですが。
○尾辻国務大臣 これも今後の議論になる部分でございますから、私が今ここでお答え申し上げるというのはできるだけ避けておいた方がいいんだろうとは思いますけれども、今の移換金のことについては、これは当然十分議論になる部分であるというふうに考えております。
○尾辻国務大臣 協議はいたしておりません。
○尾辻国務大臣 厚生労働省といたしましては、御指摘の少子化対策につき、昨年十二月に策定した子ども・子育て応援プランに基づき、本年度から五年間、各種子育て支援等に計画的に取り組み、施策の充実を図ることとしているところであります。
○尾辻国務大臣 ただいま御決議のありました本法案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいる所存でございます。(拍手) —————————————
○尾辻国務大臣 一言で言いますと、私は、今お述べになりましたような非常に広い意味での機能というふうには理解をいたしております。